Episodes

Monday Jun 14, 2021
ep.163/ なぜアメリカに住むことになったの?
Monday Jun 14, 2021
Monday Jun 14, 2021
4989 American Life EP.163
■DV グリーンカード update
■アメリカに住むことになった経緯- 1
■アメリカに住むことになった経緯- 2
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さてうちの旦那さんは学校の先生をやっているのですが、無事スクールイヤーが終了して夏休みに入りました。
一年間お疲れ様でした。
パンデミックでほとんどがonlineでした。途中と最後の方で少し学校に行ったりもしていたけど、色々大変だったと思います。
いやー、本当にお疲れ様。ありがとう。
毎年この夏休みに入る時は、一区切りという感じでホッとしますね。
グリーンカード/ Permanent Residencyの申請の進捗のアップデートです。
申請の書類、我が家の場合はAdjustment of Statusっていう申請になるのですが、その書類を5月上旬に移民局に郵送して、
その書類たちと一緒に送った申請手数料の小切手が換金されたことが確認できたというご報告を先週したのですが、
そこから約1 週間後のつい先日、申請受領連絡の手紙も無事届きました。
あー良かったです。
申請受領連絡の手紙ってNotice of Actionっていう書類なんですが、
これって別にこれでグリーンカード取れましたよっていうことではなくて、あくまでも「申請を受領したので、ここから書類などをチェック処理していきますね。」っていう、いわゆるスタート地点の連絡なだけなんですけど、
でもこの時点で弾かれる人もいるし、ひとまず受領されて良かったです。
ここから次の連絡が来るまではまた少し時間がかかると思いますが、ちゃんと必要な書類を間違いなく提出できていることを願います。
どうかスムーズに進みますように。
以上、ご報告でした。
今日のエピソードでは、私がなぜアメリカに住むことになったのか、アメリカで暮らし始めた時に感じていたこと、そして今感じていることなどについてお話したいと思います。

Monday Jun 07, 2021
ep.162/ 春学期の成績出たよ
Monday Jun 07, 2021
Monday Jun 07, 2021
4989 American Life EP.162
■DV グリーンカード update
■春学期の成績出たよー数学
■春学期の成績出たよービジネス
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Covidパンデミックのカリフォルニアの様子ですが、
先週も話しましたが、ワクチン接種がだいぶ進んでいて、人々の動きがとても活発になって来ました。
更にはこれまであった多くのパンデミック関連の規制が今月6月15日から解除されたり大幅に緩くなるということで、すごく賑やかになるのではないかと予想されます。
6月から多くの学校は夏休みに入るということで、
ニュースを見ていたり、ソーシャルメディアを見ていたりすると、旅行を計画したりパーティーを計画したりしている人たちが多いです。
一方で私は、なんか出遅れてるというか、
パンデミックでStay at Homeになった時もそうだったのですが、世間のこの急激な動きについて行けないというか、
一旦自粛であまり出歩かないことに慣れてしまったので、そこから一気に色々活動しよう!って気分にまだなれずにいます。
ちょっと活気あふれる世間から置いていかれている感が強くありますが、
私は私のペースで、少しずつ色々楽しんで行きます!
今年の夏は遠出はしないものの、ちょっとした旅行も計画済みですし、色々やりたいことも考えています。
この夏の計画についても、来週あたりお話ししようかなと考えています。
さて、アメリカの永住権、グリーンカードの進捗状況についてアップデートさせてください。
去年2020年にDiversity Visa, 通称DV lotteryと呼ばれるグリーンカードの抽選に当たりまして、その手続きをしている私たち夫婦ですが、
パンデミックの影響で移民局、また各国にあるアメリカ大使館のプロセスが滞っていて、2020年の当選者についてはグリーンカードの発行まで完了できる人がいつもの年と比べて大幅に少なくなると言われています。
私たちは既にアメリカ国内で暮らしている当選者ということで、同じような環境にいる当選者が何人くらいいるのかは不明ですが、
アメリカ国外にいる当選者とは少し状況が異なるということで、プロセスが上手く進んでくれるのではないか、という希望を捨てず、ポジティブに待っています。
状況のアップデートの内容としては、
先月5月の上旬に必要な書類を揃えて移民局に郵送したんですが、
つい先日、その書類に同封していた手数料の小切手が引き落とされたことが銀行のステートメントで確認できました。
事前情報でも、だいたい書類が到着してから1ヶ月くらいで手数料のチャージが実際に発生すると聞いていました。
本当は同じくらいに「書類を受取りましたよ」という Notice of Action という受領連絡が届くはずなのですが、それはまだ届いていません。
おそらく週明けには来ると思います。
そこから書類をチェックされてると思うのですが、問題なければBiometorics指紋の採取のスケジューリング連絡が届いて、
それが終わり、更に進むとインタビューがある…
という流れです。
そんな1週間2週間とかで進む内容ではなく、まだまだ時間がかかるのですが、今回その手数料が引き落とされたということで、プロセスは進んでると思うので、
希望を持って待ちたいと思います。
ちなみに手数料は1人$1,225、2人合わせて$2,450、約25万円支払っています。
ポイントは支払ったからと言って必ずしもグリーンカードが取得できるわけではないということで、
いやー、なかなか厳しいですねぇ。
この手数料以外にも、一番最初に支払う手数料、そして健康診断のお金などもあり、結構な額を支払っているので、
どうにかこうにか、取得まで進んでくれればと思います。
はい、さて今日のエピソードですが、
カレッジのクラスの春学期の成績が出たのでご報告します。
カレッジのひと学期目、大変だったことや感じたことなども含めてお話ししていきたいと思います。

Monday May 31, 2021
ep.161/ 謝る文化の日本から来て感じること
Monday May 31, 2021
Monday May 31, 2021
4989 American Life EP.161
■コロナワクチン2本目
■ 髪の毛セルフカット
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昨日、久しぶりに話す日本の友達2人とZoomでおしゃべりする会をしました。
日本時間のお昼前、11時、カリフォルニア時間の夜7時からスタートしたのですが、
特に終了時間は決めてなくて、でもまぁ1時間半、2時間くらいかなぁなんてなんとなく思ってました。
結果、何時間話したと思います?
5時間。
話し過ぎ。
そうなんですー。5時間も話しちゃったの。
私含めて3人で話してて、私以外の2人はたまに、連絡をとったり会ったりしている仲なんですけど、
住んでいるところも遠いし、ここ最近はコロナの影響もあってきっとその2人も久しぶりだったと思うのですが、
私なんて、本当に久々すぎて。
2人は昔勤めていた会社の仲間で、私はもう10数年前に会社を辞めてるんですが、
今でもこうして連絡取り合えて、しかも話が止まらず5時間も話ちゃう仲でいられるのがとっても嬉しいなと思いました。
楽しかったです。
なんか改めて感じたのは、人によって性格はもちろん、人生の今生きている環境も、家族構成も、あとは個人の性格も考え方も全然違うなって思って、
当たり前のことですけどね。
そして興味も違って、
今回のおしゃべり会をした友人でいうと、2人とも子供がいて、私には未知の世界だけど、
でも2人は2人でこれまたそれぞれ住んでいるところも環境も子育てに関する考え方も違って、
で、2人からしたらアメリカに住んでいる私の生活はたぶん日常から外れた想像を超えたことで、
あー、皆んな違う道を進んでるなぁなんて思ったんですよ。
なんか上手く説明できないですけど、すごく久しぶりに話す2人との会話がとても新鮮というか興味深くて、懐かしい昔話さえ、なんか新鮮で、
やっぱり色々な人と話して、色々な人の考えていることを聞くことって楽しいなって思いました。
それによっていきなり急に私の考えや行動が直接何か変わるかって言われたら変わらないと思いますが、
何か、具体的には言葉にならないですけど、自分が体験してない世界を知るっていうか、そんな言い方すると大袈裟ですけど、
知らない事を知るっていう感覚がそれが心地よかったんですよね。
アンテナを広く張ってというか、いつでもオープンに色々な人と話すって大切だなって思いました。
新しく出会った人ともだし、友達ともね、もっと話す機会を持っていこうって思った夜でした。
まぁ5時間は話し過ぎですけどね。
それからコロナのワクチン2本目を打って約1週間が経ちました。
完全体になるには、完全体ってなんかドラゴンボールのセルみたいだけど、
Fully vaccinated って日本語でなんていうんですか?
ファイザーとモデルナは2回打つんですけど、2回目打ってすぐ、はいOKですとなるのではなくて、
その後2週間かけて免疫が働くようになるんですよ。
それまでには私の場合はまだあと1週間あるんですけど、
まあ、2週間経ってFully vaccinatedになったからといって、すぐさま人混みの中にダイブするような生活は送らないですけどね、
気をつけて生活することには変わりませんが、
でもね、やっぱり安心感みたいなものがありますよね。
今日のエピソードでは、そのワクチン2本目を打った時のお話をしたいと思います。
その他My Favoriteのコーナーも予定しています。

Monday May 24, 2021
ep.160/ 大学の食料配給がすごかった
Monday May 24, 2021
Monday May 24, 2021
4989 American Life EP.160
■大学のFood Distribution
■ いま一番食べたい日本食
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さて、こちらアメリカにて大学生挑戦中の私ですが、
無事最初のひと学期が終了しました!
お疲れさま、自分。
いやー、大変よ。一言で表すと大変でしたね。ひとまずコミュニティカレッジの学位だけは最低でも取ろうとしているので、
これをあと3学期続けるのかと思うと、
ちょっといやはや、大丈夫かしらと不安になりますが、
まぁひとまず、今学期終わったということで、すごく今気持ちが楽です。
また、成績が出たら、それも含めてお話したいと思います。
あとはコロナワクチンの2本目を打ちました。
これを収録しているのがアップロードの前日、日曜日なのですが、
今日、昼間に打ってきました。
周りの人の話によると、打ってから12時間くらいで熱が出たりするようなので、今夜から月曜の朝にかけてちょっとね、体調がどうなるかってところですが、
それを考慮してカレッジのクラスが終わってからこうして接種しているので、
明日は特に予定も入れていないし、勉強する必要もないし、ゆっくりダラダラ過ごそうと計画しています。
さて、今日のポッドキャストでは、私が通っているコミュニティカレッジの食料配給プログラムについてお話したいと思います。
その他、答えてうたこさんのコーナーも予定しています。

Monday May 17, 2021
ep.159/ 日本みたいにお取り寄せがしたい!
Monday May 17, 2021
Monday May 17, 2021
4989 American Life EP.159
■Green Card進捗状況
■ お取り寄せが恋しい
■今欲しいもの
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少し前のエピソードで、日本のパスタ屋さん、五右衛門やすぱじろうが恋しいって話をしまして、
アメリカにはパスタ屋ないよねーって言ってたんですが、
何人かのリスナーさんから、パスタ屋チェーンあるよーという情報をいただきましたので、皆さんにもシェアしますね。
1つは Noodles&Company というお店です。
聞いたことない〜、知らなかったです。
ウェブサイトでメニューみたんですけど、種類豊富で、
お店の名前が「Noodle」ってパスタ屋でヌードルって付けるの変わってるなぁって思ったんですけど、
その名の通り、色々な麺があって、Asianヌードルってカテゴリに
日本の焼うどんらしきものがあったり、パッタイがあったり、あとはlo meintとかもあって、バラエティ豊かですね。
それからここ数年の流行りも取り入れてて、
ズッキーニパスタあるじゃないですか?あれがあったり、カリフラワーパスタがあったり、なかなか面白いですね。
私が住んでいるエリアにはお店ないんですけど、
一番近くだとSan Joseかな。
サンフランシスコの少し下、南にシリコンバレーがあるSan Joseってあるんですけど、San Joseに店舗があるようです。
そしてもう1つ、Old Spaghetti Factory というお店も教えてもらいました。
こっちは複数の方から教えていただき、oldってついているくらいだから老舗なんですかね。
わからないけど。
こちらもメニューみましたが、theアメリカのパスタ屋って感じですね。
あくまでも私のイメージですが。
私が知っているオリーブガーデンに似ている感じで、ガッツリこってりメニューが多いですね。
スパゲティの他にもラザニアやラビオリとかもあるみたいです。
これまたね、私が住むエリアにはなくて、フラっと、今日パスタにする?って行ってすぐに行ける距離にはないんですが、
同じく、一番近くだとSan Joseですね。
まぁだいたいね、San Joseにはあるんですよ。
San Joseって都会で大きくてお店も何でもあるので、やっぱSan Joseは強いですねぇ。
今度San Joseに行って機会があれば、今回シェアしていただいたパスタ屋にも行ってみたいと思います!
っと言いたいところ何ですけど、
San Jose にいくと、だいたい日本的なものか、特別なものを食べたくなっちゃうので、なかなかパスタに気持ちが向かないという現実がありますねぇ。
我が家だったら、ラーメンかな。
うちの旦那さんラーメンが好きで、家の近くには日本のラーメン屋さんがないので、サンノゼではラーメン屋に行きがちですかね。
そもそも我が家はSan Jose自体あまり行かないんですけどね。
だって、コロナ以降サンノゼ行ったかなぁ。1年とか行ってないかも。
いや、一回何かの理由で行って、その時もラーメン食べた気がします。
そんな感じの我が家のサンノゼでの外食の傾向ですが、
いつかね、パスタ屋にも挑戦したいです。
ちょっとオープニングトークが長くなってしまうのですが、もう1つ、お話したいことがあります。
アメリカ永住権、グリーンカードですね、グリーンカードの申請の進捗状況を少しアップデートしたいのですが、
私たち夫婦の様子をね、気にして心配してくれたり応援しくれている方が結構いらっしゃるので、
ちょこちょこ何か動きがあれば、このポッドキャストでもお話して行きたいなと思っています。
先日ですね、グリーンカード申請に必要な書類を提出しました。
提出ていうか、郵送しました。ま、同じことか。提出ですね。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、
今回のこのグリーンカードの申請はグリーンカード抽選プログラムという、
グリーンカードを申請する権利が抽選でゲットできちゃうぞプログラム!の2021年分に当選したので行っています。
このグリーンカード抽選プログラムは、世界中で特定の国をのぞいて、色々な国から応募できて
多くの場合は各国の米国大使館に申請をするのですが、
私たち夫婦みたいに、既になんらかの別のビザでアメリカ国内にいる場合は、「ステータス変更」という Adjustment of Statusでの申請となります。
少し前に健康診断を受けて、採血や検尿、必要なワクチン摂取などをして、
その書類が1週間ほどで出来上がったのに合わせて、残りの必要書類と一緒に郵送しました。
2人分の書類で、申請書の雛形以外にも、色々な書類が必要なんすよ。
出生証明や婚姻証明、あとは高校や短大の卒業証明とか、犯罪履歴、銀行の残高証明とか大量の書類です。
郵便局から送ったのが火曜日で、トラッキングナンバーによると翌日には到着したようです。
おそらく少しするとメールで書類を受領したよ的な連絡が来るはず、、、です。
今は、その連絡待ちです。
このグリーンカード抽選プログラムに当選したとしても、
イコール、グリーンカードがゲットできると決まったわけではなくて、あくまでもグリーンカードを申請する権利をゲットしたというだけなんです。
書類に不備があるかもしれないし、規定の必要な書類に漏れがあると弾かれる可能性もあるし、
あとは当選者の中でも優先順位というものが番号で振られていて、
毎年その年の当選分は9月末までにインタビューを含め処理が完了しなければならないのですが、
優先順位の番号が低いと申請したとしても9月に間に合わなくて、結果、意味なかった…ということもあり得ます。
今回私の当選番号がすごく後ろの方だったので、
すごく、すごく後ろの方だったんですよ。
例年であれば高確率で間に合わなくて打ち切りとなって涙を飲むっていう、その位後ろの番号だったので、
当選はしたものの望みが薄いかなって思っていました。
今現在、書類提出まで漕ぎつけてグリーンカード取得に一歩近づきましたが、依然、100%の確証はありません。
そういうことも踏まえて、
今回の申請書類の準備など、私たちは弁護士や代行業者を使わずに、自分たちだけでやりました。
どういうことかというと、
本当に申請書の書き方ひとつとっても、わかりにくくてどう書いたらいいのか悩むことが多かったり、
必要な書類もすごく多くて、確認が大変だったり、
とにかくね、とても複雑です。
なので多くの当選者は弁護士とかこういうグリーンカード抽選プログラムに精通してる代行業者とかに頼んで
サポートしてもらいながら準備をします。
これがもしも、私の当選番号が若い番号で、
スムーズに行けば間違いなくゲットできる!って感じであれば、そういう業者を利用したかもしれませんが、
今回優先順位的に、自分の順番が回ってくるかもわからない、
そして回ってきたとしても、最後まで到達できるか、間に合うかもわからないという状況で弁護士や業者を利用したとしても
結果ね、間に合わないことも大いにあり得るわけで、
弁護士や業者に支払った依頼料が無駄になってしまうことが考えられたわけですよ。
我が家はそんなにお金もないし、頑張れば自分たちでできなくもないということで、
今回は自分たちでやることになりました。
大半の部分は夫が色々調べてくれて、なんとか必要書類を用意して提出できましたね。
日本語ではなくて、英語で私たちと同じようにAdjustment of Status,ステータス変更をする人たちの情報サイトとか、
口コミフォーラムとか、
そういうところを活用して行いました。
だから、すごく時間もかかったので、
頑張ったぞー!という達成感もありますし、まぁこれは私よりも夫の方があるでしょうけど。
と、同時に、大丈夫かな、ミスはないかな、漏れはないかなという心配もあります。
神のみぞ知る…ですね。
また進展があればアップデートさせてください。
オープニングがめっちゃ長くなりましたが、
今回のエピソードについてです。
今回はWhat I miss about Japanのコーナーで日本のお取り寄せが恋しいということをお話したいと思います。
その他、答えて!うたこさんのコーナーも予定しています。
Version: 20241125